ADHDが成功するための7つの習慣

ADHDが生活改善を目指しています

またやった:夜にカフェイン入りのお茶を飲んでまともに眠れなくなった

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昨夜は夜の時間帯の仕事があり乗り換え駅のコンビニで特茶ジャスミンティーを買って帰った。日頃は自宅ではネットスーパーに届けてもらった2Lの綾鷹のペットボトルを飲んでいる。

引っ越ししてから配送料が高くなったのでネットスーパーを使うのをためらっているうちに家で飲むお茶がなくなってた。それで去年気が向いたら買って飲んでいた特茶ジャスミンティーをコンビニで買って飲んだんだがそれがいけなかった。

若い頃はカフェインに敏感だと思ったこともなかったが、この数年夜にカフェインの入った飲み物を飲むと寝付きも悪くなるし、途中で何度も目が覚めてしまう。

これを忘れてしまっていた。

去年は4月から食事の時間が規則的になって睡眠時間も増え、最初の数ヶ月で体重を10kg弱落とせたので、食事や飲み物に対する意識が高くなり、特茶の、特にジャスミンティーが口に合い飲んでると自己肯定感が上がるような気になっていた。

しかし昼間に飲むと気づかないことが多いが、夜に飲むと睡眠に悪い影響がある。次からは夕方6時までに飲むことにしよう。

昨夜の残りの特茶のペットボトルはカバンに入れて持って出た。適度に苦味もあるから仕事の合間に飲むには悪くない。

部屋にすぐ見れる時計がないので家を出る時間がギリギリになってしまったりするので、100均で暫定的にと思って買った安物の壁掛け時計もいけなかった。

カチカチなり続ける秒針が気になって耳栓しながらでもうまく眠れなかったのだ。

夜は洗面所に置き直して、朝にまたリビングに持ってきたが慣れることはないだろう。もう少しまともな壁掛け時計を買い直すことにします。

安物買いの銭失いだなあとは思うが100均の商品の品質も上がって十分なものも多い。引っ越ししたてで足りないものも多く、一度に全て気に入ったものを揃えるには手元がさみしい。

まとめ:

6時以降にカフェインの多い特茶ジャスミンティーを飲むのはやめる

100均で買った安い壁掛け時計はカチカチうるさいので寝室には置かない

写真は乗り換え駅の雨のホーム

 

またやった:一時間に2本しかない電車に乗り遅れた

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夜の時間帯の仕事終わりに乗らないといけない時刻の電車に間に合わなくて、次の電車まで待合室のないホームのベンチで30分待った。

この時期は翌日の午前中に仕事がなかったりするので、帰宅が遅くなってもそれほど明日に響かないし、待合室のないホームで30分待っていても今日は寒くて凍えることもなかった。

しかし週に一度は必ずくるこの場所での仕事終わりにはこの時間帯に電車に乗るのだから、コンビニで買い物したあと適当な時間帯に駅に到着すると最大で30分待たされることになる。

今日はまさかのその最大30分待ちだった。

年末に引っ越しして、いくつかある仕事場は変わらないが、移動の手段と時間は大きく変化した。今日の仕事場は引っ越し先から近くなったので油断してたんだと思う。

実際には1時間に2本しかない電車に乗って帰るのだから、適当な時間帯に駅に行けばまたされという道理がそのときには思い浮かんでない。

コンビニでいくつか生活のための買い物をしなくてはならず、リマインダーにも入力していたりしたのでこれが機と気になっていて買い物を終えるまで次の段取りを考えていなかったのがよくなかった。

以前は京都の街中に住んでいたので電車の時間を気にすることはまずなく、とりあえず駅に行って来た電車に乗る生活だったが、いまの場所はそんな便利な場所ではないから、いくつかの駅では時刻表をもらい見えるところに貼るか、手帳か何かに貼りつけて参照できるようにしないといけないかもしれない。

しかし最大の理由は違うな。今日の仕事場は仕事終わりに必ず話かけられることにあるんだ。親切で話かけてくれるんだだけど、帰ろうと荷物を持つと世間話をされる。

こちらはもう間に合わないから荷物持つのに、そこから数分話が続くし、間に合わないと思いながら話を聞くので受け答えもいい加減になる。そして電車には確実に間に合わない。これほんと割に合わない。

話かけられると、そのことばかりになってしまうし、早く話を切り上げてドアを締めたいと思って乗る電車を調べもせずに出てしまう。

次からは仕事場に行く前に、帰りの電車の時刻を調べてメモしてから仕事するようにしよう。そしてその10分前に出ればいい。それなら話しても間に合うはずだ。30分間も駅のホームで待ってるのはやめたい。

 

またやった:傘を持たずに家を出てずぶ濡れで仕事場に到着した

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協調運動が得意でないため傘を差しながら歩くのが苦手だ。子供のころからずっとです。雨のなか傘を手に持ったまま雨に濡れながら歩いて登校して先生によく怒られた。

あと雨が止んだあとに傘を電車やバスの中に忘れてきてしまう経験は数えきれない。

高級な傘なら大切にするんじゃないかと思ってイギリス製の傘をか買ったこともあったがひと月もたなかった。

だから傘は使わないようにしてからずいぶんと時間が経った。近ければ濡れて歩く。降りが強いときや距離が遠いときはタクシーに乗る。濡れたくないときは、一駅前で電車を降りてタクシーに乗るなどしていた。

街中に住んでいたし、仕事も収入も潤沢にあったころにはこれでよかったが、いまはそうもしていられない。

今年はサイドに折り畳み傘やペットボトルを挿して入れられるリュックサックを担いでいたので、人生で初めてくらい同じ折り畳み傘を使うことができていた。10か月ほど同じ傘を使えていたのはよかった。

しかし、引っ越し後にその傘が見当たらないのだ。一昨年亡くなった父が使っていた傘だったので新しく折り畳み傘を買うをためらっていたら、今朝、家を出ると雨が降っている。

また、雨が降ると濡れながら歩くようになったかと思うと気が重いが、父の傘を探せばいいし、なければなくしても惜しくない安い傘を買えばいいだろう。

いま使っているリュックサックがあればなくさないかもしれない。

写真は乗り換え駅のバス停前から雨の線路の風景

 

またやった:自宅の鍵をかけ忘れて出勤した

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今朝はいつもと違って一駅先の乗り換え駅まで歩いて出勤した。もともとイレギュラーな時間帯での出勤だったのでいろいろ考えてたということもあるし、京都市内の引っ越し前のマンションはオートロックでその階には自分の家しか部屋がなかったものだから鍵は閉めていなかった。これがいけない。

引っ越し先は駅近で玄関のドアが道路に面しているので鍵は閉めないとダメと思っていたのに、忘れて出た。キッチンのカウンターの上に鍵はあったはずだが、サコッシュに入ってなかったということは、ひょっとしてカウンターの上にないのかもしれず、気がかりなことを一日中抱えていなければならない。

帰宅後追記:帰宅してリュックの中の荷物を出したら底に鍵を見つけました。これもまたやったことのひとつです。

 

写真は、新しく買った鍵束。いくつかある鍵をまとめて整理しようと買って職場に置いてあったもの。

またやった:月末を前にして生活費不足に陥いる

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コロナもあり仕事が減っています。それなのに年末に引っ越しもしたもんだから生活費が手元になくなって苦しい。

一月から三月は毎年収入が少ないのにそれを見越して余裕を作っておくことができた試しがない。

コロナもいつ終息するかわからないし、とりあえず節約に努めてまいります。

写真は新居から一つ先の乗り換え駅までの里山風景

発達障害者にとっての「またやったリスト」の効用

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大学に入学したあとで自分の発達障害特性に気づくことがある。

大学では、興味と関心に基づいて選択すべき科目を選択し、試験前には学習計画を立てて試験当日までに覚えるべきことは覚え、習得すべきスキルは習得して試験に臨まなければならない。期限までに提出しなくてはならないレポートや卒論はもちろん長期的に計画し、研究すべき物事に優先順位をつけて着実に実行しなくてはならない。

しかし、高校までは勉強ができたので気づかなかったものの、大学に入ってから自分が発達障害者としての特性を持つと気づく人がいる。私もその一人だった。

発達障害者支援法が制定されたのは2005年。今では発達障害の大学生を支援する各種取組が大学で行われているが、私が大学生だったのははるか以前だ。

発達障害の特性はあるが、高等学校段階までは特に特性による困りごとがなく、診断が必要になることがなかったけれども、大学に進学した後、支援の必要性が出てきたケースが多いということである。高等教育機 関に進学する学生のほとんどは、知的な遅れを伴わない、むしろ、秀でた能力を持ち合わせた高機能のタイプであり、高等学校までは成績の良い模範的な生徒として高い評価を受けてきた人が多い。友人関係や部活など、学業以外のことにそれほど関心を持たなくても、修学に支障を来すことが少ない場合、 成績に見合った進路を目指すことは当然のことである。(富山大学保健管理センター 西村優紀美)

一部のスキルに関しては突出した能力を発揮するものの、提出物の期限を守ることができない、朝決まった時間に起きて遅刻しないように授業に出席することができない。アルバイトと友人関係と学業の優先順位をうまくつけられないなどに苦しんだ。

発達障害についての知識を持っている今なら理解できる困難を、自分の怠け癖が原因だったり、自分自身の気持ちの問題と考え続けて、自己評価を低下させ続け、サポートシステムに救われることもなく、私は何年もかけて静かに大学から退却していった

一部の突出した能力があり、恵まれた時代だったということもあり仕事には就くことができたが、それでも仕事の上で発達障害特性に苦しめられることは多かった。

まだ知的障害のない発達障害が社会に認知されつつあったような時代で、いまとは違って発達障害者の生活改善についての書籍が書店に並んだりはしていなかった。大学生のころに自分の特性を知る機会や方法があればどれほどよかったことか。 

diamond.jp

ライフハック系のビジネス手法発達障害特性は相性がいいと感じるが、当時はあまり出版されていなかった。

kizuki.or.jp

知的生産性、メモ術、手帳術などの本を読み漁っては日々の仕事に活かしている気になっていたが、効果は大したものではなかった。しかし中でもいくつか本当に役に立つと感じられる手法があった。

誰のどんな本に書かれていたのか失念しのが悔やまれるが、最も効果的だったのは「またやったリスト」だ

システム手帳の自作リフィル(手帳と同じ大きさで差し込み式のシート)のアイデアだったのかもしれない。84年にファイロファクスというシステム手帳のシステムが日本で発売され大流行し、ビジネス雑誌の付録にもリフィルが登場したり、システム手帳だけをテーマにした雑誌まで発行されていた。そういう雑誌の記事の一つに「またやったりすと」が特集されていたのかもしれない。

若い頃はとにかく失敗するものだが、すべての失敗を記録することは難しい。同じ失敗を繰り返さないように失敗についてのメモを取るようにすすめる著者は多いが、全ての失敗とは膨大な数になるだろうし、一度しかしない失敗を記録するしても無駄というものだ。

重要なのは繰り返される失敗を減らすこと。そして繰り返される失敗のの指標になるのは、「またやった」という気持ちだというのだ。

「またやったリスト」は簡単だ。なにか失敗をして、「またやった」という気持ちになったときにだけ、日付、またやったことを1行だけメモする。

「またやった」という気持ちになったら、手帳のそのページを開いて「またやった」ことをメモする。これだけでよい。

メモするたびに、前の行も見えるので、同じ失敗を何度も繰り返している場合には、行数という目に見えるかたちで自分が失敗を繰り返していることが視覚化される。

この「またやったリスト」はシステム手帳を持ち歩いている数年間のあいだずっと継続した。いくつかの悪い習慣から抜け出した記憶がある。

「まったやったリスト」に書き込むとき、以前の「またやったこと」を見直すのだ。紛れもなく自分がやったことだし、人に指摘されるのではなく自分が未来の自分のためにメモした失敗の記録である。

頭のなかで反省しただけのことはすぐ忘れてしまう。若いころもそうだし、年をとってからもそうだ。

しかし「またやったリスト」を継続するだけで、少しづつではあるが失敗が少なくなってゆくのだ。本当によくできた仕組みだと何度感心したことか。そのときの気持ちは鮮明に覚えている。

自己啓発系書物がたくさん出版されているし、習慣化や脱習慣化がテーマのものも多いと思う。そのなかに「まったやったリスト」のことが触れられているなら読んでみたい。あるいは似たような機能を持つアプリがあればそれも試してみたい。

私自身はシステム手帳を持ち歩かなくなってから、「またやったリスト」を使わなくなって長い時間が経つ。

思い立って発達障害者として日々の生活を改善する試みを記録し、ネットの海に放流することにした。

このブログにどんな内容を書くのか考えていたときに、真っ先に思い浮かんだのが、この「またやったリスト」だった。

自分の発達障害特性を知らない時代に使っていた手法だ。うまくゆくかもしれないし、うまくゆかないかもしれない。このブログでは、当時つけていた「またやったリスト」のような簡単なメモではなく、発達障害についての自分の記憶、思考の整理も行いながら長めの文章で「またやったこと」を記録している。この形式を続けるかもしれないし、続けないかもしれない。

「またやったことリスト」を生活改善の糧とできたらよい。

 

またやった:仕事帰りの電車で乗り換え駅を乗り過ごした

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今日は夕方までで仕事が終わり、歩数を稼ぐために最寄駅まで徒歩20分少し歩いた。しかし最寄駅から数駅の乗り換え駅で乗り過ごしてしまったうたた寝していたわけでもなかった。

このあと夜の時間帯の仕事があるわけでも、自宅で急ぎ乗り換え用があるわけでもない時期なので問題はない。でも日がどんどん傾いてゆき寒くなってくる折り返しのために降りた駅の、待合室もないホームのベンチに手袋もしないで座っていると、しみじみ無駄なことをしていると思う。今ごろはもう暖かい部屋の中でお茶でも飲んでいるはずだったのに。

日頃から、眠くもない時間帯と体調で電車に乗っていて乗り過ごしてしまうことがよくある。

初めての経路で移動する場合や、慣れていない経路でどこかに行くときははなおさらだ。

これは外出時に日常的に耳栓を必ずしていることが大きい。耳栓をしていても無防備に車内で意識を漂わせていると、耳栓を通して聞こえてくるかすかな音の意味や会話の流れを聞き取ってしまい疲れてしまう。だから、他の乗客の話し声や電車のうなり音、車内アナウンスを聞こえないように過集中状態を作り出している。興味のある本を読んだり、スマホで興味のある記事を読んだりしているのだ。耳栓+過集中状態で通勤電車をどうにか疲れずにやり過ごしているのが日常なのだ。

今日電車を乗り過ごしてしまった理由を考えてみる。

  • 外出時には常に耳栓をしている
  • 耳栓をしてスマホ画面に集中していたので車内アナウンスが聞こえていなかった
  • スマホで新居のための新しい調理器具を集中して調べていた
  • 新居に引っ越して一月足らずであり、この経路で新居に戻るのは初めてだった

以上の理由を検討して対処方法を考えてみる。

外出時には常に耳栓をしている

耳栓をしてスマホ画面に集中していたので車内アナウンスが聞こえていなかった

仕事のために外出するときに耳栓をして電車の中で本を読んだり、スマホの画面をみて過集中状態になることはなかなか避けられない。しかしこれを回避する方法として最近、有効と思い始めているのは、電車移動という行為自体に興味を持つということだ。そもそも発達障害者と鉄道趣味は相性がいい

hattatu-jihei.net

YouTubeタモリ倶楽部の過去の電車特集を集中的に見たので、細分化された電車オタクの視点を知った。

talent.thetv.jp

乗り鉄撮り鉄、車両鉄、音鉄、文字鉄など、目的合理的に日々運営されている鉄道をさまざまな視点から分析し、世界の鉄道や日本の他の鉄道会社と比較し差異を楽しんだり、令和、平成、昭和、大正、明治と歴史をさかのぼって変化を追いかけること。これが本当に楽しい。タモリ倶楽部の電車特集のレギュラー出演者の市川紗椰の鉄道エッセイも読んだことがある。

www.amazon.co.jp

一見同じように見える車両の違いを見つけるのも楽しみです。各車両の細かい違いのすべてに、歴史的な経緯や地理的条件が隠されていています。また、デザインや音の違い、看板の渋い文字などを見つけるだけで日常の移動が楽しくなるんです。鉄道は幸せのハードルを低くしてくれるので、私の日常の中の小さな「好き」を見つける能力は、誰にも負けないんじゃないかと思っています。

この、鉄道に興味を持つと「日常の移動が楽しくなる」、「鉄道は幸せのハードルを低くしてくれる」という市川紗椰の言葉はそれまでの自分にはない視点で興味深かった。

たしかに鉄道について興味を持ち、知識や経験が蓄積されてゆくと日常的に「幸せのハードル」が下がってゆく。移動が避けられない苦痛ではなく、楽しみになるのだ。

またNHKで放送されているブラタモリからは、車窓から見える山々や海、河川など地理的状況を考察の方法を学んだ。

www.amazon.co.jp

せっかく新居に引っ越して、知らない地理的環境と鉄道環境の中に住んでいるのだから、乗り換え駅だけでなく通過駅周辺にある商店街、スーパー、ホームセンター、個人商店、神社仏閣、史跡などのことを考えながら電車移動自体を楽しむと、乗り越しは減るかもしれない。

慣れない電車に乗って、乗り換え駅や降車駅までの時間間隔が無意識に体に身につくまでは、その駅やその地域のことを考えながら車窓に移りゆく景色を見て、今過ぎた駅の次の駅はどこか、さらに次の駅はどこかを考え続けることで常に降車駅のことを考えらられるだろう。

スマホで新規のための新しい調理器具を集中して調べていた

新居に引っ越して一月足らずであり、この経路で新居に戻るのは初めてだった

 乗り慣れない路線で耳栓をしながら、スマホで好きなことに集中しているのはよくなかった。新しい調理器具のメリットや同じ機能を果たす別製品との比較にはかなり昔から一貫して興味があって、電車の中でも、就寝前のベッドの中でも、始めるといつのまにか信じられないくらい時間が経っていることがある。しかも新しい製品は常に発売されるので、キリがない。いまは引っ越ししたてで、まだまだ必要な調理器具が揃っておらず、必要な作業とも言えるが、新しい経路で移動しているときには弊害が大きい。

まとめ

  • 不慣れな経路で移動しているときに調理器具を調べるのはやめる
  • せっかく見知らぬ路線と駅を使って移動しているのだから鉄道そのものに興味を持ち、車内では駅や駅周辺のことを考えて乗り過ごしを防ぐ